廊下からアホ見たいな声が 聞こえた。 咲希!? 女達に追いかけられてる俺の姿が見えた。 うげ!! 俺の顔でマヌケ面 じゃねーか! 『光汰君!待って―♪』 『どうしちゃったのよ―』 『いやだ―!助けてよ―!』