『キャー♪光汰君発見♪』 『げ!!!』 3mぐらい離れてるのに ドぎつい香水の香りが プンプンした。 こんなに臭いのに こっち来ないでよ――!! あたしは 一目散に逃げたした。 『キャー!!光汰君待ってよ―♪』