『ほんとゴメンね!』 『いえ…。先輩が受け止めてくれたので、怪我はないです!ありがとうごさいました!!』 顔を見ると かなり可愛い― 女の子だった!!! 女の子は顔を真っ赤にして 走って行った。 はっは―ん♪ この子 光汰に惚れてるな! 光汰の奴―――!!! モテんなよ!ボケ野郎!