『ん―‥。』 『光汰!?起きたのね!ママ心配したのよ―!』 光汰ママが泣きながら言った。 『光汰ママ、心配しないでよ。あたしはピンピンしてるからさっ♪』 『ちょっと―!あんたボケてるんじゃない!? 咲希ちゃんみたいなしゃべり方しちゃって~♪』 光汰ママが 笑いながら あたしの肩を指で ツンツンしてくる。 え‥?