キスを交わす間にスルリとあたしの服を脱がしていく。 プチッという音とともに下着を剥がされた。 「慎っ! ほ、ほんとに待ちなさいよ……!」 こんなの耐えられないわ。 恥ずかしすぎて嫌になる。 例え暗闇の中でも裸で居るなんて火でも吹きそうなくらいよ……。 「葉月はこんな状況でオレにお預けさせるつもりなの?」 パチパチッと音がしてスモールライトが点いた。 ポッと灯る明かりのせいで慎の色っぽい顔が、覆われていない肌がほんのりとだけど見えてしまう。 ドキッ……。