君の隣はね、居心地が良かった。 いつも………。 そんな君を遠くに感じるくらいなら封印しようと思い適当すぎる気持ちで彼女を作った。 ……それが朱里だったんだ。 酷い男だろう……? いつしかオレは引き返せないところまで来ていた。 気づけば婚約を決めて指輪まで買って。 ただ君への想いを封印するために誓う愛など、ほんとの愛とは呼べねぇよ……。 笑えるくらいオレは愚か者だね。 純白な愛など誓う資格はないよ。