「それは、決まりなんですぅ。セレブクラブの人と話せるのはセレブクラブに入った人だけっていう決まりがあるんですぅ。だから、愛香はセレブクラブの人とは話せないんですぅ。」 「優斗……。」 優斗を見ると私と同じ考えなのか私の方を見て笑ってきた。 セレブクラブにそんな決まりがあったなんて。 セレブクラブに入れば美園愛香は近付けない。 「優斗行こう?」 「あ、ああ。じゃあね。」 私の肩に優斗は腕を回して歩きだした。