しばらく見つめ合った後優斗はゆっくり口を開いた。 「わたくし、城東優斗は世界で一番二階堂百合亜を幸せにすることを誓います。」 そう言って私の薬指に婚約指輪に重ねて青い石の指輪を入れた。 「これって…。」 「百合亜、俺と結婚してください。」 「えっ?!」 「もう一度一からやり直そう。」 そう私の手を握った優斗の指にもペンダントと同じ色の指輪が……。 「次はないからッ!!」 そして、優斗に自分からキスをした…――――。 それは今までにない最高のキス。 【完】