「そのペンダント空と海っていうみたい。」 そう言うと優斗は驚いた顔をした。 「まいったな…。」 ペンダントを見ながらひとり苦笑いを浮かべた。 「どう…」 「なぁ百合亜。」 私の言葉を遮って優斗は私を見た。 「これって俺の?」 もう私の分は首に付けられている。 「そう…かも。」 曖昧に答えると優斗は笑った。 「サンキュー。」 そう言うと自分の首にペンダントを付けた。