「ちょっと母さん…。」 「もうっ!何よ?私は美吏那さんと話してるのに!!」 といい年にもかかわらず頬を膨らませた。 まったく、何歳なんだか…。 「それを言いたいのはこっちです。今僕は、美吏那ちゃんと大事な話をしてるんだから。母さんは出ていって下さい。」 「まあ、冷たい子ねッ!そう思わない美吏那さん?」 「えっ?!…そ、そうですね…。」 いきなり話を振るもんだから美吏那ちゃんは困った顔をしている。