「どうしてダメなの?」 「まあ、ある意味パワフルというか…なんというか…」 言葉を濁して言った。 美吏那ちゃん達も一目ぐらい見たことなかったっけなぁ…? 空港でちらっと会ってたような…? でも会話はしてないか。 といろいろ考えを頭にめぐらしていたら、ノックもなしにドアがおもいっきり開いた。 「えっ…?!」 ドアに背中を向けて座っていた美吏那ちゃんはびっりしてドアの方を見た。 僕は入ってきた人物を見てため息をついた。