「潤くん、今日は大学行かないんでしょう?」 ダイニングテーブルに座ってコーヒーを飲んでいる潤くんに聞く。 「そうだよ。こっちの友達と会う約束しててね。」 「そうなの。楽しんで来てね?じゃあ行ってまいります。」 そう言うとダイニングを出た。 玄関を開けると中原が車の前に立っていた。 「中原、今日はいいわ。優斗とが迎えに来てくれるから。」 私がそう言うと中原は速やかに車を車庫に戻すように指示した。 車が無くなるとちょうど優斗の車が到着した。