Princessの掟2







門に近づくにつれ人が増えているのが分かった。 



その先を見ると確かに門を背に女の人が立っている。 



あるが百合亜…? 



「百合亜!!」



気づいたら百合亜の名前を呼んでいた。 



俺の言葉が聞こえたのか辺りをキョロキョロしている。 



間違いない、百合亜だ。



急いで走った。 



「百合亜!!」



もう一度呼んだ時、百合亜の前に車が止まって百合亜はその車に乗ってしまった。 



俺が門に着いた時にはすでに車は遠くまでいってしまっていた。