人がほとんど来ない特別練。 「で、話って?」 「潤、わかってんでしょ?わざわざ私に言わせたいわけ?」 ため息とともに目の前の男を睨む。 「そう睨まないの…。逆に何やってんのって言いたいの俺なんだけど…?」 「…っ」 さっきまでと違って全てを見透かしたような冷たい瞳が私を見る。 「ちゃんと俺は役目を果たしてる。後は君次第…。俺を責めるのは筋違いだ。」 「だって…。」 「君の都合に俺を巻き込むな。」