「それってかっこよくなったってこと?」 「まあ、そうね。」 潤は照れたように笑った。 こっちまで照れてくる。 「潤くんはいつまでここにいるの?」 「1年ぐらいかな。」 「じゃあ百合亜の結婚式も出られるわね?」 母の言葉に潤の表情が曇った。 どうかしたのかな。 「そのことなんですが、俺に百合亜を頂けないでしょうか?」 そう言うと床に座って頭を下げた。 その姿に私達は呆然。