今まで暗かった顔が一気に明るくなったのが分かった。 「俺も頑張らねーと。」 背伸びをしてまたデスクに座った。 その姿は高校の時見ていた優斗より何倍も大きく見えた。 「それより、拓磨。何か用があったんじゃないのか?」 「今日は優斗にプレゼント持ってきたんだ。」 カバンから書類の束を取り出す。 優斗の目の前に出すと驚いた顔をした。