拓磨SIDE 僕は百合亜ちゃんの家から出て車に乗り込んだ。 久しぶりに会った百合亜ちゃんは少し疲れてるように見えた。 結婚式まで2ヶ月を切った11月。 普通なら幸せいっぱいのはずなのに…。 それをあの人が邪魔をするとは、思ってもいなかった。 とりあえず明日は優斗に会いにいくかな。 アポとってないけど。 僕の予想だと僕がきたと言えばきっと優斗は僕と会う。 優斗が欲しがっていたものを僕は手にいれたんだから。