その後他愛もない話に花を咲かせた。
高校の時とかいろいろ。
そんなことをしてるうちにあっというまに夕飯の時間になってしまった。
「百合亜様、そろそろ御夕飯の時間ですが…。」
「あら、もう?!」
自分の腕時計を見ると7時30分を過ぎたくらいだった。
「拓磨くん、食べていかれたら?」
「いや、今日はこれで失礼するよ。明日もいろいろあってね…。」
「そう…。」
もっと話したかったな…。
でもしばらくこっちにいるならまた会えるよね?
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