その後はお互いに何も触れずに黙々と課題をした。 「じゃあまたね?」 課題も終わって美吏那と別れる。 中原に電話をして学園の門で待ってると肩を叩かれた。 「潤くん。」 そこには久しぶりに見る潤くんの姿があった。 「百合亜、久しぶり。」 潤くんは小さいときから変わらない笑顔。 「もう帰り?」 「ええそうなの。潤くんも一緒に乗ってく?」 「そうするかな。」 2人で数分待っていると車が前に止まった。