百合亜Side 「まあ、綺麗…。」 今、オーダーメイドしたウエディングドレスを試着中。 裾がすごーく長くて、所々に何か輝いている。 多分、ダイヤモンド? 「どう?百合亜ちゃん。」 美吏那のお母さんのデザインのこのドレス。 「とても素敵で、豪華ですわ。」 「ウエディングドレスだもの。これくらいわないと。」 美吏那のお母さんはニコニコしながら言ってきた。