私がくるのが見えたのか私が門にくると目の前に車が止まった。 中に乗り込むと母はニコニコしていた。 「楽しみね?百合亜。今日は優斗さんはこられないんですって?」 私と優斗のことは母たちには内緒なのだ。 「ええ、優斗まだ授業が残ってるみたい。」 私がそういうと母は残念ねといいながら前に向き直った。 優斗、今何してるの? 口にでてしまいそうなこの気持ち。 その時、ふと窓を見ていると見覚えのある車が見えた。