しばらく歩いて湖の前のベンチに座った。 湖には鳥がいて集団で固まっいる。 空もさっきよりだいぶ明るくなってきた。 しばらく湖を眺めて立ち上がる。 体が冷えてきた。 「湖を一週して帰るかな。」 そして走りだす。 半分まできた時私が座っていたベンチに人が座っているのが見えた。 こんなに早くに誰だろう。 真逆の場所にいる私には逆行で人物が見えない。 急いで走る。 後少しという時その人物はベンチから立って私に背を向けて居なくなってしまった。