コウは「あれ?言ってなかったっけ?」と首をかしげながら呟く。
「こいつ海神に入りたいっつってたから、連れてきた」
「・・・・。」
「・・・はぁぁぁぁぁ!!!」
透と大雅が黙り込んでるときおれ一人絶叫した。
なんで前もって言わないんだよコウのやつ!!
・・・でも、前もっと言ってたとしても・・・
「無理だよ」
大雅が冷静に宝ってやつを見てさらっと言った。
大雅スゲーな
ふつうあんなさらっといえないぜ・・・
「え!?
なんで?」
入りたいといっていた本人ではなくコウが驚いて大雅に駆け寄った。まぁ、本人も驚いていたが何も言ってこなかった。
「おい、光祐。
お前は何で《KAI》からこのトップの海神のメンバーに入れたんだと思う?」
大雅のかわりに透が雑誌を手に持ちながらも首だけコウのほうに向き、きつい表情で言った。
