『ようやく入ってきたようだね?真田幸村……』 電源を入れて、耳に届いたのは、知らない男の声だった。 しかし、俺の聞いたことのある声ではある。 「お前は………」 『君を待っていたよ。前は邪魔をされたが、今回は邪魔はさせない……まぁ、せいぜいあがくことだね。次こそ、世界は私のものだ』