現代戦国時代2

「ただいま」
 
家に帰り着き、いつものように家に入っていく。
 
すると、玄関には、見慣れない段ボール箱がおいてあった。
 
「あら、あんた、もう帰ったのかい?」
 
「まぁね。学校が早く終わっただけだよ。で、この段ボールは?」
 
母は俺の視線を追い、段ボールを見る。
 
手をたたき、母は何かを思い出したようにしゃべりはじめた。
 
「あんたに荷物よ。なんだか、あんたしか見たらダメとかか、何とか言ってたわよ」