現代戦国時代2

望月は悲しそうにつぶやく。
 
「幸村って……あの慶次の仲間だった?」
 
「ああ。あいつが真田幸村。どうしてこうなったかはまだ分からないがな」
 
意外だった。
 
確かに最初戦った時もかなり強い人物なのはわかったが、今はまがまがしい感じしかしないあの人物が…
 
俺のあこがれの人物だなんて。
 
「望月……お前も俺を裏切るつもりか?」
 
「幸村。何のつもりか分からないが、俺に冗談はあまり通じないぞ」
 
両者ともに武器を構えた。 

本気だ。