現代戦国時代2

「つまり、こういうことですか?俺にその誰かをやれってことですか?」
 
「いえ……幸村殿には橋渡し役になっていただきたいのです」
 
橋渡し役?
 
俺は首を傾げる。
 
「我らの軍を語る輩が宝玉を大量に持つのは事実。さすがに光秀だけでは戦えないのです」
 
「なるほど……連合を組むために動けと?」
 
ようやく納得がいった。
 
「はい。しかし、信長という私の存在があっては、噂が流れてしまい、連合は組めません」
 
橋渡し役。
 
つまりは、俺が個人で動きながら、連合を作っていけばいいのか。