現代戦国時代2

織田信長。
 
その名前を聞いた瞬間、政宗は一瞬疑いの眼差しを向けた。
 
「何か?」
 
それに気付いた孫市が首を傾げる。
 
「織田信長に立ち向かうつもりなんて普通の神経じゃないからな」
 
しかし、政宗は孫市に手を伸ばした。
 
「でも、嫌いじゃない。そんな無茶苦茶な奴は」
 
「ありがとうございます」 

何やら同盟が組まれる瞬間に立ち合ってしまったようだ。
 
「あの……政宗さん…」
 
「おう。お前達も何か用があるんだったな?一緒にどうだい、俺の城に来ればいいさ」