現代戦国時代2

銃を持つ男達は散り散りになり、伊達軍の援護にあたった。
 
一人残った男は、ゆっくり銃を構える。
 
「さぁ、アンタにも死んでもらおうかな?」
 
白夜を狙う銃は、太陽の光を受けて鈍く輝いている。 

「貴様……よくも私に一撃を……」
 
「タネは分かってる。アンタは氷を鏡みたいに使ってるだけだろ?遠くから見てたらよく分かったぜ」
 
孫市の言葉に白夜は目を大きく見開き、驚きを顕にした。
 
「相変わらずよく見てんだな?」
 
「慶次、久しいな。ま、戦いが終わったらまた話そう」
 
慶次と話す余裕まで見せている。