現代戦国時代2

手応えがない。
 
また例の分身だ。
 
「消えた!?」
 
初見の政宗は驚きの声をあげた。
 
「気を付けてくれよ……あっちは化け物だぜ」
 
慶次は政宗の近くにつき、政宗を守りに入る。
 
「せいぜい頑張れ」
 
白夜の声だ。
 
いつの間にか背後に立たれていた。
 
宝玉が輝きを放っている。 

「散れ……華々しくな」
 
氷の固まりがいくつも白夜の周りに浮かんでいる。
 
「まずは俺から始末するってことかい!?」
 
俺はクナイを構え、白夜と対峙した。