現代戦国時代2

政宗が質問してきた。
 
「久しいな。前田慶次、猿飛佐助?」
 
白夜は急に目の前に現われた。
 
何かもやが見えたと思ったら、いつの間にかそこにいた。
 
「はっ……さっさと由利を返さねえと怖い目見るぜ」 

「前田慶次。えらく意気がっているが……勝つ見込みはあるのか?」
 
白夜は例の宝玉付きの槍を構えた。
 
白夜の宝玉、残雪。
 
大小様々な氷を操る脅威的な力を持つ宝玉だ。
 
「うるさい!!」
 
しゅんっ!!
 
俺はクナイで首筋を狙って、切り掛かった。