現代戦国時代2

ザーッ……
 
水の音だ。
 
「くっ!?」
 
俺の視界が晴れたのは、川に飛び込んだ瞬間だった。 

「ぷわっ!?」
 
隣に浮いているのは隆盛。 

源内と海野も遅れて飛び込んできた。
 
「くそ!!攻撃だなんてうそっぱちじゃねぇか!」
 
隆盛は悔しそうに水面を叩いている。
 
しかし、この川の流れは凄まじいものだ。
 
流れに逆らえそうもない。 

「岸はどこだ!?」
 
「あそこに島が見える!」