現代戦国時代2

「こっちだ」
 
俺達の目の前に現われた地豹。
 
まだお互いに決定的な攻撃を与えてはいない。
 
「お前の能力……どちらかと言えば攻撃向きじゃないみたいだな?」
 
源内の指摘に地豹はニヤリとした。
 
「そうかい?じゃあ、少し攻撃させてもらおう」
 
地豹の刀の周りに砂の渦ができてきた。
 
砂の刄だ。
 
「耐えろよ。真田幸村」
 
「お前、やっぱり……!」