その後、警察に連れていかれる泥棒を見届け、俺は逃げるようにその場を立ち去った。
おばあさんからはお礼がしたいと言われたが、そんなに大層なことをしたわけじゃない。
しかし、今までの自分では信じられないような出来事だった。
ふわふわした夢見心地のまま自転車にまたがる。
「よう、ヒーロー」
後ろから声がする。
いつのまにか女の子が座っていた。
黒髪の女子高生。
しゃべり方からして、かなり強気な感じだ。
おばあさんからはお礼がしたいと言われたが、そんなに大層なことをしたわけじゃない。
しかし、今までの自分では信じられないような出来事だった。
ふわふわした夢見心地のまま自転車にまたがる。
「よう、ヒーロー」
後ろから声がする。
いつのまにか女の子が座っていた。
黒髪の女子高生。
しゃべり方からして、かなり強気な感じだ。

