そしてお昼休み。
王子には、危ないから見に来ないほうがいいって言われたけど…見ないわけにはいかないよ。
「ユカリン…ほんとに行くの?」
「行く!」
「…わかった。じゃあムダな努力かもしれないけど…これ、マスクね。あとこっちはわたぽんのメガネね。変装して、後ろからこっそり見るよ!何かあってもあたしが守るから!」
「香奈ちゃん…」
どこまでイイ人なんだアナタはっ!
時間を見計らって講堂に行くと、全学年のほとんどど言っても過言ではないくらいギッシリと詰まっていた。
「……すごいね。」
「うん…」
自由参加なのに、こんなに集まるなんて…
良くも悪くもみんな王子に興味があるということ…。
講堂内はざわついていたが、王子が舞台に現われた瞬間、怖いくらい静かになった。
王子がマイクの前に立つ。
どうしよう…
こっちが緊張してきたよ…
「言い訳すんのかー?」
どこからともなく男子がバカにしたようにガヤを飛ばした。
「誰だよ!」
香奈ちゃんが後ろでキレて今にも飛び出しそうになっているのを必死に抑える。
こうなることは王子も分かっていたハズだもん。
今は見守ることしかできないよ。
王子には、危ないから見に来ないほうがいいって言われたけど…見ないわけにはいかないよ。
「ユカリン…ほんとに行くの?」
「行く!」
「…わかった。じゃあムダな努力かもしれないけど…これ、マスクね。あとこっちはわたぽんのメガネね。変装して、後ろからこっそり見るよ!何かあってもあたしが守るから!」
「香奈ちゃん…」
どこまでイイ人なんだアナタはっ!
時間を見計らって講堂に行くと、全学年のほとんどど言っても過言ではないくらいギッシリと詰まっていた。
「……すごいね。」
「うん…」
自由参加なのに、こんなに集まるなんて…
良くも悪くもみんな王子に興味があるということ…。
講堂内はざわついていたが、王子が舞台に現われた瞬間、怖いくらい静かになった。
王子がマイクの前に立つ。
どうしよう…
こっちが緊張してきたよ…
「言い訳すんのかー?」
どこからともなく男子がバカにしたようにガヤを飛ばした。
「誰だよ!」
香奈ちゃんが後ろでキレて今にも飛び出しそうになっているのを必死に抑える。
こうなることは王子も分かっていたハズだもん。
今は見守ることしかできないよ。


