時間にしたらどれくらいだろう…
たった数秒がめちゃくちゃ長く感じた。
どういうことコレ。
キスってこーゆーもんなんか?
なっちならきっと答えを知ってるだろうに…
てかキスの最中に余計なこと考えすぎじゃない?
いや蒼井のこともちゃんと考えてるよ。
好きだなーって。
唇をそっと離し目を開ける。
蒼井はまだ目を閉じたままだった。
……うん、やっぱかわいいんだよな、コイツ。
ジーッと見つめていると蒼井がゆっくりと目を開けた。
「……こんなとこ、学校の人に見られたら、確実にあたし殺されちゃいますね。」
「だろうね。」
やっぱり蒼井はフツーの女子と着眼点が違うと思う。
またそこがおもしろいんだけど。
「なんだか…夢みたいです…」
「お前ビックリしすぎると現実を受け止めないクセがあるよな。」
「だって信じられないんですもん…現実なのかなーコレ…」
蒼井は考えるようにもう1度目を閉じた。
コイツ、どんだけ現実逃避すんだよ。
俺は蒼井が目をつぶっていることをいいことにもう1回キスをした。
あのね…ほら…今、理性ないからね、
俺にあんまり隙を見せないでほしいんだけど、コイツ隙だらけなんだもん。
少なからず蒼井にも責任はあるよね。
……とか最低なことを言ってみる。
たった数秒がめちゃくちゃ長く感じた。
どういうことコレ。
キスってこーゆーもんなんか?
なっちならきっと答えを知ってるだろうに…
てかキスの最中に余計なこと考えすぎじゃない?
いや蒼井のこともちゃんと考えてるよ。
好きだなーって。
唇をそっと離し目を開ける。
蒼井はまだ目を閉じたままだった。
……うん、やっぱかわいいんだよな、コイツ。
ジーッと見つめていると蒼井がゆっくりと目を開けた。
「……こんなとこ、学校の人に見られたら、確実にあたし殺されちゃいますね。」
「だろうね。」
やっぱり蒼井はフツーの女子と着眼点が違うと思う。
またそこがおもしろいんだけど。
「なんだか…夢みたいです…」
「お前ビックリしすぎると現実を受け止めないクセがあるよな。」
「だって信じられないんですもん…現実なのかなーコレ…」
蒼井は考えるようにもう1度目を閉じた。
コイツ、どんだけ現実逃避すんだよ。
俺は蒼井が目をつぶっていることをいいことにもう1回キスをした。
あのね…ほら…今、理性ないからね、
俺にあんまり隙を見せないでほしいんだけど、コイツ隙だらけなんだもん。
少なからず蒼井にも責任はあるよね。
……とか最低なことを言ってみる。


