「僕だって好きで王子候補になりたいわけじゃないよ。大体アンタのこと認めたわけじゃないし!」
結城はムッとしながら両手で俺のほっぺたをつねった。
「…へめぇ…なにふんだよ!」
「アンタがユカリンにふさわしいとは認めてないけど…ユカリンが王子候補になればって言うならなってあげたいのー!好きな子のお願いを聞いてあげたい気持ちわかるでしょ!」
「分かっはから…いいはへんはなへよ…」
コイツいつまで俺のほっぺたつねる気だよ!
「だから僕のこと王子候補にしてよね!ユカリンから身を引いたんだからそんくらいのお願いきいてもらわなきゃわりに合わないし!」
…ん…んな勝手な!
勝手に自分から身を引いといてわりに合わないって…わがままじゃん!
「つーことで、これからよろしくね☆政宗せーんぱいっ♪」
結城はムカつくくらい爽やかな笑顔でつねるのをやめると、コート隅の蒼井に話しかけ、体育館から出ていった。
もー…俺、アイツの扱い方わかんないよ!
「王子っ!」
結城が出ていくとボーッと突っ立つ俺のもとに蒼井がバタバタと走ってきた。
そして、
「わぎゃ!」
何もないとこで豪快にコケた。
何やってんだか…
「いたいよー!」
「アホかお前は。何もないとこでつまずくなよ。」
結城はムッとしながら両手で俺のほっぺたをつねった。
「…へめぇ…なにふんだよ!」
「アンタがユカリンにふさわしいとは認めてないけど…ユカリンが王子候補になればって言うならなってあげたいのー!好きな子のお願いを聞いてあげたい気持ちわかるでしょ!」
「分かっはから…いいはへんはなへよ…」
コイツいつまで俺のほっぺたつねる気だよ!
「だから僕のこと王子候補にしてよね!ユカリンから身を引いたんだからそんくらいのお願いきいてもらわなきゃわりに合わないし!」
…ん…んな勝手な!
勝手に自分から身を引いといてわりに合わないって…わがままじゃん!
「つーことで、これからよろしくね☆政宗せーんぱいっ♪」
結城はムカつくくらい爽やかな笑顔でつねるのをやめると、コート隅の蒼井に話しかけ、体育館から出ていった。
もー…俺、アイツの扱い方わかんないよ!
「王子っ!」
結城が出ていくとボーッと突っ立つ俺のもとに蒼井がバタバタと走ってきた。
そして、
「わぎゃ!」
何もないとこで豪快にコケた。
何やってんだか…
「いたいよー!」
「アホかお前は。何もないとこでつまずくなよ。」


