無責任だよ梓さん!
「…あの…王子が呼んでるってあずさんに言われたんですけど…なんですかっ?」
「いや…あの…用はないんだけど…」
だって呼んでないし!呼んだの梓さんだし!
「はぁ…?そうですかっ☆」
蒼井は不思議そうに首を傾げたがすぐにニコッとうれしそうに笑った。
「…お茶でも飲むか。」
「ありがとーございます♪」
いつものようにポットにお湯を入れ、カップに注ぐ…
あぁ…
どうしよう…
何を話せばいいんだよ…
俺ってマジ、アドリブ力ゼロじゃん!
ガックリ肩を落とす。
「今日は何のお茶ですかっ?」
「どぅわっ!あっち!」
座ってると思った蒼井がいつの間にかとなりにっ!驚いた拍子にお茶がこぼれた。
「大丈夫ですか!?台拭き台拭き!」
「いや大丈夫だから!」
ふたりでわたわたと慌てて台拭きを探し、パッと手を伸ばした瞬間、先に手を伸ばした蒼井の手の上に自分の手が乗っかってしまった。
な………
なんだこのマンガ的展開はっっ!
これはよく少女マンガでありがちな『図書館で本を取ろうとしたら同時に手が触れ合う』ってヤツと同じ現象じゃないのかっ!?
なに動揺してんの俺…
手を触ったくらいどうってことないじゃん。なんならタワーんときなんか手繋いでたし…ね…
でもあんときはそうゆう感情があったわけでは……
「王子?」
「え?あぁ…ごめん。」
慌てて手をどける。
「あの…王子…」
「なに?」
「…あの…王子が呼んでるってあずさんに言われたんですけど…なんですかっ?」
「いや…あの…用はないんだけど…」
だって呼んでないし!呼んだの梓さんだし!
「はぁ…?そうですかっ☆」
蒼井は不思議そうに首を傾げたがすぐにニコッとうれしそうに笑った。
「…お茶でも飲むか。」
「ありがとーございます♪」
いつものようにポットにお湯を入れ、カップに注ぐ…
あぁ…
どうしよう…
何を話せばいいんだよ…
俺ってマジ、アドリブ力ゼロじゃん!
ガックリ肩を落とす。
「今日は何のお茶ですかっ?」
「どぅわっ!あっち!」
座ってると思った蒼井がいつの間にかとなりにっ!驚いた拍子にお茶がこぼれた。
「大丈夫ですか!?台拭き台拭き!」
「いや大丈夫だから!」
ふたりでわたわたと慌てて台拭きを探し、パッと手を伸ばした瞬間、先に手を伸ばした蒼井の手の上に自分の手が乗っかってしまった。
な………
なんだこのマンガ的展開はっっ!
これはよく少女マンガでありがちな『図書館で本を取ろうとしたら同時に手が触れ合う』ってヤツと同じ現象じゃないのかっ!?
なに動揺してんの俺…
手を触ったくらいどうってことないじゃん。なんならタワーんときなんか手繋いでたし…ね…
でもあんときはそうゆう感情があったわけでは……
「王子?」
「え?あぁ…ごめん。」
慌てて手をどける。
「あの…王子…」
「なに?」


