―――――――――
「王子…ここは…」
「噂の京都タワーだ!」
王子と駅の方面に戻るようにして歩いていると、ロウソクのようなボヤッとした塔が見えた。
あれが京都タワー!
「せっかくだから展望台にでも行ってみるか?」
「やったー!!高いとこ好きー!夜景好きー!」
「よくバカは高いとこが好きだっていうもんな。お前が高所好きなの納得だわ…。」
「それ完全に偏見じゃないですか!高所好きの方々に怒られますよ。」
嫌な納得の仕方をされあたしはムッとしながら展望台へ向かった。
「うっぎゃー!キレイ!」
「うっぎゃーって…もっとカワイく叫べないわけ…」
「………キャハ♪」
「今さら遅いわ!」
展望台からは京都が一望でき、遠くまで見える。
なんだか不思議な気分。
宿泊研修で京都に来てるのに、王子と一緒にこんなところにいる。
誰も知らない王子との秘密。
うれしいなっ♪
「王子!……あれ…」
後ろを振り返るとさっきまでいた王子が数メートル先をスタスタ歩いていた。
あのさ!
行くなら一声かけてよ!
あたしはムッとしながら王子を追いかけたが人を避けるのがヘタクソすぎてぶつかりまくる。
「ごめんなさいっ」と謝ってばかりいるあたしに気付いたのか王子が後ろを振り返った。
「王子…ここは…」
「噂の京都タワーだ!」
王子と駅の方面に戻るようにして歩いていると、ロウソクのようなボヤッとした塔が見えた。
あれが京都タワー!
「せっかくだから展望台にでも行ってみるか?」
「やったー!!高いとこ好きー!夜景好きー!」
「よくバカは高いとこが好きだっていうもんな。お前が高所好きなの納得だわ…。」
「それ完全に偏見じゃないですか!高所好きの方々に怒られますよ。」
嫌な納得の仕方をされあたしはムッとしながら展望台へ向かった。
「うっぎゃー!キレイ!」
「うっぎゃーって…もっとカワイく叫べないわけ…」
「………キャハ♪」
「今さら遅いわ!」
展望台からは京都が一望でき、遠くまで見える。
なんだか不思議な気分。
宿泊研修で京都に来てるのに、王子と一緒にこんなところにいる。
誰も知らない王子との秘密。
うれしいなっ♪
「王子!……あれ…」
後ろを振り返るとさっきまでいた王子が数メートル先をスタスタ歩いていた。
あのさ!
行くなら一声かけてよ!
あたしはムッとしながら王子を追いかけたが人を避けるのがヘタクソすぎてぶつかりまくる。
「ごめんなさいっ」と謝ってばかりいるあたしに気付いたのか王子が後ろを振り返った。


