もしかして王子…心配して探しに来てくれたの?
「王子~……王っ子………」
うれしさとストラップが見つからない悲しさでまた涙がボロボロとこぼれた。
「どうした!?なんかあったのか?」
「……王子ぃぃぃ…」
ちゃんと話したいのに王子としか言えないっ!
「……泣くなよ。」
ボロボロと泣くあたしを王子は優しく抱き締めてくれた。
王子に抱き締められるのはこれで3回目だ。
なんでだろう…王子に抱き締められると安心する。
この王子のニオイもあたしにとっては気分を落ち着かせてくれる薬みたい…
「……ストラップ…」
「あ?」
「王子に買ってもらった…アルパカさんのストラップ…なくなっちゃった……」
「なくなった?」
「金具から切れて…どっかに落としちゃって…探してるんだけど見つからなくって…ごめんなさいっ……ごめんなさい!」
精一杯言葉を吐き出す。
「…まさか…それを探しててこんなとこに?」
「……うん。」
「お前……ばっかじゃねーの!」
ば、バカ!?
「たかがストラップごときでそんな必死に探すヤツがいるか!?」
王子は半ば呆れたように言った。
「確かに王子にとってみたらただ意味もなくあたしに買ったストラップかもしれません…でもあたしにとっては大好きな王子にもらった大事なストラップなんです!王子との思い出が詰まった…ストラップなんです…」
くだらないって思われるかもしれないけど…それくらいあたしにとっては大切なんだもん…
「王子~……王っ子………」
うれしさとストラップが見つからない悲しさでまた涙がボロボロとこぼれた。
「どうした!?なんかあったのか?」
「……王子ぃぃぃ…」
ちゃんと話したいのに王子としか言えないっ!
「……泣くなよ。」
ボロボロと泣くあたしを王子は優しく抱き締めてくれた。
王子に抱き締められるのはこれで3回目だ。
なんでだろう…王子に抱き締められると安心する。
この王子のニオイもあたしにとっては気分を落ち着かせてくれる薬みたい…
「……ストラップ…」
「あ?」
「王子に買ってもらった…アルパカさんのストラップ…なくなっちゃった……」
「なくなった?」
「金具から切れて…どっかに落としちゃって…探してるんだけど見つからなくって…ごめんなさいっ……ごめんなさい!」
精一杯言葉を吐き出す。
「…まさか…それを探しててこんなとこに?」
「……うん。」
「お前……ばっかじゃねーの!」
ば、バカ!?
「たかがストラップごときでそんな必死に探すヤツがいるか!?」
王子は半ば呆れたように言った。
「確かに王子にとってみたらただ意味もなくあたしに買ったストラップかもしれません…でもあたしにとっては大好きな王子にもらった大事なストラップなんです!王子との思い出が詰まった…ストラップなんです…」
くだらないって思われるかもしれないけど…それくらいあたしにとっては大切なんだもん…


