ゆっくりと目をあける…
「つ…ついたー!」
確かにこの左手が反対側の石を思いっきり触っていた!
「香奈ちゃんやったよ!あたしやってやったよ!」
「おめでとう。どーでもいいけど…鼻血出てるよ。」
「え?」
石を触っている反対の手で鼻の下を触る。
「ギャ!血!…興奮する妄想しすぎて出ちゃったみたい☆」
「どんだけだよ!変態かっ!」
「えへへー♪」
やっぱり王子は俺様キャラと善人キャラのギャップがいいんだよな~とくだらないことを考えながらティッシュを鼻に詰める。
「でも何はともあれこれで晴れてあたしも王子と両想いかぁ…なんつって気が早いかっ♪キャハっ☆」
「…いや意外とそうでもないみたいよ?ほら。」
香奈ちゃんが女子の群れを指差した。何やらキャーキャー騒いでるけど……そこから現われたのは…王子!!
「効果早ッ!」
イケメン風の男の子と二人でやってきた王子はまわりの女子にニコニコと愛想を振りまいていた。
なぜ王子がこんなとこに…
そう思ってると王子があたしの方に向かってツカツカとやってきた。
な、なにっ!?
「キミ、鼻、どうしたの?」
王子はあたしとはさも初対面ですと言わんばかりの態度で話しかけた。
そっか…いつも通りだと王子の本当の姿がまわりにバレちゃうもんね…
あくまであたしと王子は初対面っと…
「あ…あの…ちょっと鼻血が出ちゃって…」
「鼻血?」
王子の眉毛がピクッと動いた。
「つ…ついたー!」
確かにこの左手が反対側の石を思いっきり触っていた!
「香奈ちゃんやったよ!あたしやってやったよ!」
「おめでとう。どーでもいいけど…鼻血出てるよ。」
「え?」
石を触っている反対の手で鼻の下を触る。
「ギャ!血!…興奮する妄想しすぎて出ちゃったみたい☆」
「どんだけだよ!変態かっ!」
「えへへー♪」
やっぱり王子は俺様キャラと善人キャラのギャップがいいんだよな~とくだらないことを考えながらティッシュを鼻に詰める。
「でも何はともあれこれで晴れてあたしも王子と両想いかぁ…なんつって気が早いかっ♪キャハっ☆」
「…いや意外とそうでもないみたいよ?ほら。」
香奈ちゃんが女子の群れを指差した。何やらキャーキャー騒いでるけど……そこから現われたのは…王子!!
「効果早ッ!」
イケメン風の男の子と二人でやってきた王子はまわりの女子にニコニコと愛想を振りまいていた。
なぜ王子がこんなとこに…
そう思ってると王子があたしの方に向かってツカツカとやってきた。
な、なにっ!?
「キミ、鼻、どうしたの?」
王子はあたしとはさも初対面ですと言わんばかりの態度で話しかけた。
そっか…いつも通りだと王子の本当の姿がまわりにバレちゃうもんね…
あくまであたしと王子は初対面っと…
「あ…あの…ちょっと鼻血が出ちゃって…」
「鼻血?」
王子の眉毛がピクッと動いた。


