待ち合わせは2時。
電車に乗って待ち合わせの駅に10分前に到着。
ちょっと早く来すぎたかな…
改札を抜け、どこか座れる場所はないかとあたりを見渡す。
……………え、
え!?
蒼井じゃん!
蒼井さんじゃん!
もういるし!
まだ10分前だよ!?
早っ!
俺が来たことに全く気付いていない蒼井はイヤホンで音楽を聞いている様子だった。
白いパフスリーブのワンピースに、夏らしいカゴバッグ、花がついたサンダルにネックレス…
へぇ…
意外に女の子らしい格好するんだな。
てかアイツいつから来てたんだ!?
気付かれないようにそうっと近付き肩をたたく。
「お…おいっ。」
「……ぬあっ!!」
全くかわいくない驚き方…キャッとか言えないのかコイツは…
「王子!」
「俺、待ち合わせは2時って…言った、よな?」
「はい☆言いましたよ♪2時です!」
「キミ…何時に来たの?」
「1時です!」
「早っ!!意味わかんないし!こんな暑い中なんで1時間も早く来てんの!?」
「王子を待たせるわけにはいきませんから!」
「は、は?」
「もし王子があたしより早くついて待たせるなんてことがあっては失礼ですから!」
「だからって1時間も早く来るか?」
蒼井って変に律義で古風なとこがあって、今ドキの女の子っぽくないとこがあると思う。
電車に乗って待ち合わせの駅に10分前に到着。
ちょっと早く来すぎたかな…
改札を抜け、どこか座れる場所はないかとあたりを見渡す。
……………え、
え!?
蒼井じゃん!
蒼井さんじゃん!
もういるし!
まだ10分前だよ!?
早っ!
俺が来たことに全く気付いていない蒼井はイヤホンで音楽を聞いている様子だった。
白いパフスリーブのワンピースに、夏らしいカゴバッグ、花がついたサンダルにネックレス…
へぇ…
意外に女の子らしい格好するんだな。
てかアイツいつから来てたんだ!?
気付かれないようにそうっと近付き肩をたたく。
「お…おいっ。」
「……ぬあっ!!」
全くかわいくない驚き方…キャッとか言えないのかコイツは…
「王子!」
「俺、待ち合わせは2時って…言った、よな?」
「はい☆言いましたよ♪2時です!」
「キミ…何時に来たの?」
「1時です!」
「早っ!!意味わかんないし!こんな暑い中なんで1時間も早く来てんの!?」
「王子を待たせるわけにはいきませんから!」
「は、は?」
「もし王子があたしより早くついて待たせるなんてことがあっては失礼ですから!」
「だからって1時間も早く来るか?」
蒼井って変に律義で古風なとこがあって、今ドキの女の子っぽくないとこがあると思う。


