そして試合が始まったのだが……明らかに蒼井の様子がおかしい。
ちょっとフラついてるというか…
次の瞬間相手チームの女子に思いっきりぶつかって尻餅をついた。
「うわぁ…ユカちゃん大丈夫かなぁ?」
「…そうですね。」
その後も蒼井だけ集中的に攻撃され続ける。
てか、審判明らかこれファールだろうが!
試合は進み、始まって10分ぐらい経った頃ついに蒼井に異変が起きた。
相手チームの女子に思いっきりタックルされ倒れた。
が、一向に起きる気配がない。むしろ、ピクリとも動かない。
「ユカちゃんヤバいんじゃ……政宗っ?」
俺の足は自然とコートの蒼井のもとに向かっていた。
まわりにいた観客がやけに騒いでいたが関係なかった。
「おいっ…おい!」
蒼井の肩を叩き耳元で叫ぶ。
反応はないが息がやけに荒い。
ヤバい…
仰向けになって倒れた蒼井を抱きかかえると足早に保健室へと向かった。
―――――――――
「あら、熱あるわね~…8度5分もあるわよ…」
ベッドに横たわる蒼井に保健室の先生が手際よく処置を施していく。
「大丈夫なんですか?」
「うん、ちょっとしばらく休んでもらって…運動した直後だから熱が上がってる部分もあるしね。あたしちょっと職員室行ってくるから何かあったら声かけて。」
「はい。」
ちょっとフラついてるというか…
次の瞬間相手チームの女子に思いっきりぶつかって尻餅をついた。
「うわぁ…ユカちゃん大丈夫かなぁ?」
「…そうですね。」
その後も蒼井だけ集中的に攻撃され続ける。
てか、審判明らかこれファールだろうが!
試合は進み、始まって10分ぐらい経った頃ついに蒼井に異変が起きた。
相手チームの女子に思いっきりタックルされ倒れた。
が、一向に起きる気配がない。むしろ、ピクリとも動かない。
「ユカちゃんヤバいんじゃ……政宗っ?」
俺の足は自然とコートの蒼井のもとに向かっていた。
まわりにいた観客がやけに騒いでいたが関係なかった。
「おいっ…おい!」
蒼井の肩を叩き耳元で叫ぶ。
反応はないが息がやけに荒い。
ヤバい…
仰向けになって倒れた蒼井を抱きかかえると足早に保健室へと向かった。
―――――――――
「あら、熱あるわね~…8度5分もあるわよ…」
ベッドに横たわる蒼井に保健室の先生が手際よく処置を施していく。
「大丈夫なんですか?」
「うん、ちょっとしばらく休んでもらって…運動した直後だから熱が上がってる部分もあるしね。あたしちょっと職員室行ってくるから何かあったら声かけて。」
「はい。」


