「ひゃはははは!馬鹿じゃねえの?本当にやりやがった!ひいひい…俺を笑い殺す気かよ!こりゃそのうちニュースになるな。」


俺は持っていた紙パックの牛乳をゴミ箱に投げた。

「馬鹿なガキだ。お前もお前の親も一生肩身のせまーい人生を送っていくんだ。…刺した相手は死んだのかなあ。…ぷっまあ俺には関係の無い話だけどな」