「よう。」 きた、中心人物の1人 「今日も相変わらず覇気のない顔してんのな。」 近づいてきた 僕の思うつぼ 「なあ、聞いてんの…」 銀色の剣が真っ赤に染まる 僕の手も あいつの制服も 「うっ…あっが…!」