はーい、という事で
私は今日で退学だそうですよ♪








屋上ー…



「「総長…」」


『ってことだ。今までありがとな∀』

「なんで殴ったんですか?!」

『ノリだ』

「「ノリかょぉぉぉ!!」」

「鈴ー;」(泣)

『沙夜……じゃあな、』

なんかすげぇ今俺笑顔かも←最低


「私は鈴と離れない!」

『馬鹿!てめぇは殴ってねぇだろ!』

あ、何気そーゆーの
言ってくれて嬉しい//

「殴ったよ?鈴が先公殴ったって聞いた直後に私も殴った」



「「は?」」


「俺も殴りましたよ??」

『誠也、沙夜、いい加減に嘘はやめろ。その気持ちだけで充分だ』

誠也…沙夜……
そんなにも私のことを元気ずけようと…


バンッ←開


「鈴華さん、誠也、沙夜、本日をもちまして貴方方はこの学校を退学処分します」←校長



「「…ぇぇぇえ?!」」



『ぇぇぇえ?!ってのは私の台詞!!』

なんだそれ!
私は分かるが何故あいつらも?!