中学3年の春

隣の夏果と一緒に歩いていく
どき02と不安で一杯だった

「ねぇ02陽乃なんか持ってくものある?」
夏果は、きれい背が高くスタイル抜群だから私の事は見下ろす
感じになっちゃう

「無いでしょなんかあったら
母さんが持ってくるでしょ」

ぅちは、見下げられたことに
イラッとしながら、
ちょっと怒りっぽく答えちゃった