「おまえぐらいになると、 普通はできるんだよ!!」 俺は高橋のおでこをつついた。 「痛い・・・ もっと褒めてくれると 思ったのにぃ~・・・(泣)」 と、ふてくされる。 いや、本当は 褒めてやりたいくらいだ。