理想の結婚【2】

「あっ!! ごめん、ごめん。」


「おまっ・・・ 祥子!!」


俺を驚かせた犯人は祥子だった。


「そんな驚くと思わなかってさ。」


「たくぅ~・・・」


俺は腰を抑えながら椅子を起した。


「郁人、なんか変わったね?」


「えっ!?」


「なんか吹っ切れたって感じ。」


さすが祥子!! 
俺の心を見透かされてるようだ。