「晶?終わったよ?」
登喜子に覗き込まれ、目が合う。
「どうした?今日は一日惚けってしてたけど?」
真姫の問いにも言葉を濁す。
「そう言えば朋弥先輩出て来てるみたいだよ?」
登喜子が出した名前に体が反応してしまう。
「あっ、朋弥先輩ってのは会長の従兄弟でさ見た目はよく似てて」
登喜子の説明に、
「嫌味なぐらいに顔の作りが良い一族で、嫌味なぐらいに身体能力が高い…要はエリート」
真姫が嫌味たっぷりに付言した。
「でも会長と違って親しみ易くて親切で爽やかなんだよね…」
登喜子が夢見心地で遠くを見る。
「でもね、先月女の人と一緒にホテルから出てくる所を生活指導の先生に見られちゃって…」
衣里が頬に手を当てながら続ける
「女の人の方は会長が相手だって主張してるみたいなんだけど…、朋弥先輩が相手は自分だって譲らなくてね」
「会長も名乗り出ないしさ…、
宮原物産の跡取り息子だからさ、学園側もそれ以上何も言えなかったのよ」
登喜子が興奮して捲し立て、
「朋弥先輩に限ってそんな不純異性交遊なんてあるはずないよね?あんなに爽やかな美少年なんだからさ?」
力説する。
不純異性交遊って今時…。
っていうか広岡君はどうしたのよ登喜子ってば…。
登喜子に覗き込まれ、目が合う。
「どうした?今日は一日惚けってしてたけど?」
真姫の問いにも言葉を濁す。
「そう言えば朋弥先輩出て来てるみたいだよ?」
登喜子が出した名前に体が反応してしまう。
「あっ、朋弥先輩ってのは会長の従兄弟でさ見た目はよく似てて」
登喜子の説明に、
「嫌味なぐらいに顔の作りが良い一族で、嫌味なぐらいに身体能力が高い…要はエリート」
真姫が嫌味たっぷりに付言した。
「でも会長と違って親しみ易くて親切で爽やかなんだよね…」
登喜子が夢見心地で遠くを見る。
「でもね、先月女の人と一緒にホテルから出てくる所を生活指導の先生に見られちゃって…」
衣里が頬に手を当てながら続ける
「女の人の方は会長が相手だって主張してるみたいなんだけど…、朋弥先輩が相手は自分だって譲らなくてね」
「会長も名乗り出ないしさ…、
宮原物産の跡取り息子だからさ、学園側もそれ以上何も言えなかったのよ」
登喜子が興奮して捲し立て、
「朋弥先輩に限ってそんな不純異性交遊なんてあるはずないよね?あんなに爽やかな美少年なんだからさ?」
力説する。
不純異性交遊って今時…。
っていうか広岡君はどうしたのよ登喜子ってば…。


